膵がん肺転移の治療法について

person60代/男性 -

2020年9月に膵臓癌(膵体尾部切除術)にて手術後、TS1を半年間服用し、その後約3年間再発転移なく過ごしておりました。しかし、昨年11月のCT検査で左右の肺に結節が見つかり、経過観察となりました。その間、PET/CTも行いましたが、微小のため(5ミリ以下)特定に至りませんでした。主治医は非結核性抗酸菌症や単なる炎症の可能性も示唆されましたが、不明のまま7月の定期CT検査で右肺の結節が7ミリに増大しており肺転移の可能性が高いので抗がん剤「TS1」を再開しましょうとの指示があり、現在2クールめが終わったところです。
そこで質問したいのですが、右肺結節は増大しているものの、左肺結節は新たに出現したものや逆に消失しているものもあり、私としてもモヤモヤが消えません。この場合、
1、他の呼吸器内科にセカンドオピニオンを依頼した方がベターでしょうか?
2、 仮に肺転移だとした場合、半年間のTS1終了後に結節の数が変化ない場合(現在、左2個、右が1個)、原発巣や他に転移がない場合、肺結節の切除手術をしたいと思っておりますが、それは正しい選択でしょうか?
3、私としては放射線治療もありかと考えておりますが、主治医は肺に放射線はNGだと理解を示しません。これはそうなのでしょうか?また、先進医療かと思いますが、陽子線治療はこの場合、適応となるのかも併せてご教示ください。

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