13歳の孫(男子)が不自然に疲れやすくて、今後の学校生活に不安
person10代/男性 -
小6ですが、同年齢の子と比べて幼い感じです。
小さいころから運動が苦手で、かけっこはいつもビリでしたが、家族に励まされ励まされ、本人も頑張ってきました。運動会はつらかったと思います。
学校では、理数系は良くできますが、国語は極端に苦手で、複雑な言い回しや文章の組み立てが幼く、説明することが不得手です。(IQは高いとのこと)
パソコンやデジタル関連は好きで集中しています。
高学年になるにつれ、学校が好きでなくなり、朝は起きられなくなりました。そのため、親が学校まで送っていくのが頻繁になっています。コロナの影響で学校が無かったことが拍車をかけたとも思えます。
何故、学校が好きでないのか聞くと「飽きてしまう」ということで、疲れるとどこでも寝てしまうようです。学校でも、トイレに入ると寝てしまっていることがよくあるそうです。
子供らしいやんちゃさや自己主張することがなく、人と争う前に引いてしまいます。そのため、おとなしくて良い子とみられますが、本人は充足感がないのではと思われます。
喜怒哀楽が傍から見て乏しい感じです。
通学が困難と思われ、親は特殊な学校への進学も考えてしまうほど心配しております。
このような状態をどう見るべきか、体質的なものなのか、今後についてご助言がいただければありがたく存じます。
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