更年期のホルモン療法について
person40代/女性 -
今年、46歳、一昨年くらいから生理の間隔が空くようになり、毎回ではありませんが3ヶ月を目安に度々婦人科受診をするようになりました。
日常生活でも子供が幼いせいか苛々してしまう事が増え、それに加えて免疫力が下がっているのか体調を崩す事も増えたので、今月から、ホルモン療法を始めました。
主治医から提案されたのは、周期的併用法の中の持続法で、ル•エストロジェルとデュファストンを処方され、使用しています。
今月から始めたばかりなのですがデュファストンを飲み始めて11日目で生理が来てしまいました。
病院に電話をして相談したのですがホルモン療法を始めたばかりは安定しないので、2ヶ月は様子を見てくださいとの返答でした。
今、生理4日目くらいですが経血量も多く、下腹部痛も酷くて体調が辛いです。ホルモン療法に入る前は、年齢を重ねたせいか生理も軽くなっていたので、治療前の方が身体的に楽だったように感じてしまいます。
血液検査のホルモン値は、同年代の方と比べると値が低いとの事でしたがまだ更年期の数値ではないとのお話でした。
更年期の症状も生理不順、イライラ、免疫力低下、軽い関節痛程度なので、現在の体調を考えると治療をもう少し先にしても良かったのかなと思ってしまいます。
私のように治療を始めたばかりは生理痛が酷くなったり、経血量が増えたりする事もあるのでしょうか?
また来月も同じように体調が辛くなるのかと思うと不安です。
一度始めたホルモン療法を中止して、また改めて始める事も可能ですか?
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