子宮筋腫の逃げ込み療法、手術回避について
person40代/女性 -
44歳です。
多発性子宮筋腫が8個、1番大きいものは8センチほど、変性しています。
主治医の先生は子宮の大きいところで16センチ程になっている。セカンドオピニオンの先生は子宮は13センチと言っていました。
主治医に手術か経過観察許容内と言われ、手術を回避したくレルミナ服用60日程になります。
副作用がいろいろ出ております。
今の悩みは、不眠が少しあるのと、胸の筋肉の痛みです。
不眠は当帰芍薬散を寝る前に服用したら前よりは安心して眠れるようになりました。
胸の痛みは肩こりも更年期症状であるから、仕方ないのかもしれないと言われました。
胸の痛みは筋肉痛のようにマッサージすると楽になるのですが、マッサージしてもよろしいでしょうか?
主治医の先生は副作用がきつかったら薬をジェノゲストへ変えましょうとおっしゃっているのですが、筋腫を小さくする薬では無いとの事です。
私の場合、はじめに受診したときはMRIと大きくなる速さから悪性の疑いがあり、ガンの専門病院でセカンドオピニオンを受けたところ、良性の範囲内だが、筋腫が大きくなったら手術した方が良いと言う診断でした。
主治医の先生も大きくなったら手術というお考えのようですが、レルミナで小さくなった場合、そのままジェノゲストなどの薬で小さくなったまま過ごすことはできますでしょうか?
レルミナで筋腫が半分に小さくなれば腹腔鏡手術も可能とおっしゃっています。
主治医の先生、セカンドオピニオンの先生共に薬で小さくすることはできると言っているのですが、具体的にどのように治療をしていくのか理解が追いつかないため質問させていただきました。
良性の筋腫でも大きくなるものもあるとの事で、良性でも大きくなれば手術しないといけないのでしょうか。
子供が受験のため、なんとか手術回避したいです。
どうぞ宜しくお願いします。
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