妊娠中のDダイマー異常値について

person30代/女性 -

妊娠初期の検査では血小板の数値が14程でしたが、後期の検査の時には8に下がっておりました。

助産院での出産を希望しており、血小板の数値が7以下になるとこちらでは分娩できない。と言われた事をきっかけに念の為詳しい血液検査を受けてみた所、Dダイマーの値が14と、とても高く出ていました。

妊娠中の為下肢エコーのみでしたが調べて貰うと血栓などは特に見つからずこれといった浮腫みなどの自覚症状も特に何もないまま無事経膣分娩で分娩を終えました。

産後も入院中何度か血液検査をして頂き、Dダイマーの数値に問題がないとの事で産後も造影剤を使った検査などはせず、何事もなかったかのように退院する事となり今現在も元気に過ごしております。(現在産後3ヶ月です)

病院の医師からは、これから先も血栓に怯えて生きていく必要もないし、妊娠に伴う異常値だったので次の妊娠も可能。

と言って頂いたのですが、妊娠中は血栓症のリスクも上がるとの事で次もし出産する事になった場合はハイリスク妊婦という扱いになるのでしょうか。

助産院での出産を選択していなければ今回のようなDダイマーの異常値を知る事もなかったと思うのですが、やはり次回の妊娠を望む事はリスクが高いのでしょうか?

できる事なら次回も妊娠を希望しているのでご相談させて頂きました。

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