潰瘍性大腸炎の合併症、薬の副作用?
person20代/男性 -
23歳男性です。
今年の7月くらいから数回便に血がついていることがあり腹部の膨満感が続いたため、病院で内視鏡検査と病理検査をしてもらったところ、2週間ほど前に潰瘍性大腸炎だろうとの診断がおりました。
炎症は主に右半結腸にあり小腸にも少し見えたとのことで、珍しいタイプの炎症の出方のため総合的に判断した診断だとお聞きしています。
また、同時に胃カメラも受けたのですが、胃にもポツポツと小さい炎症と逆流性食道炎の痕があり、自覚症状としても口内炎が続いたり胃の膨満感があったため、消化管全体が弱っているのではないかとの自覚もしている状態です。
治療の経過としては、ここ2週間ほどメサラジン500mg×8を朝夕に分けて服用し、胃のあたりの痛みもあったため数日前からミヤBM、トリメブチン、エソメパラゾールを服用しています。
ここからが本題となるのですが、薬を飲み始めた翌日から、1週間ほど軟便になったり(薬の服用前まではしばらく固形の便が出ていました)、腹部の膨満感が出てきたり右下腹部あたりの肌がヒリヒリとしたりなど、それまでにはなかった症状が現れました。
薬の副作用によるものなのか病状の悪化によるものなのか、はたまた診断結果を聞いたショックで神経が過敏になっているのかわからず不安な状態です。
かかりつけ医に相談し治療方法を変えてもらうか、合併症が起きていないかの検査を受けた方がいいのでしょうか?
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