84歳の祖母、発熱、咳、意識障害、痙攣

person70代以上/女性 -

84歳、祖母の経過です。
一週間前から痰がからむ咳。
27日(日)→37.6(18時)、38.3(22時)
28日(月)→38.7(午前3時)、37.6(6時)
怠い。食欲なし。意識はあるがいつもと違う。発言も違う感じ。
28日(月)
10:00かかりつけ医受診
→コロナ陰性。待機中、車の中でぐったり。先生の判断で総合病院へ紹介状を書いてもらう。
11:30総合病院受診
→脳MRI異常なし。意識は朦朧としたまま。そばにいる母や父の認識ができていない。点滴を外そうとする。呼びかけても応えない。熱は38.7。コロナ再検査→陰性。

・点滴中、痙攣を起こす。(1分ほど)
この時のアンモニア数値、基準値の3倍。
肝機能障害ありと言われる。

・お腹の中に便がかなり溜まっている。
今月の半ばから便秘で悩んでいた。

意識障害の原因がわからず、髄液をとり検査→問題なし。

今はHCUに入院しています。
看護師さんが声をかけるも目をあけるようになったそうです。

29日(火)
・アンモニアの数値が正常になった。
・熱も下がった。
・声をかけると目を開けて「うん」とこたえた。
・「手をあげて」→手をあげた。
・脳波の乱れが激しく、次に痙攣を起こしたら危ない。→ステロイドの点滴を始める。

以上の経過・症状があり、月曜日の午後からの変わり果てた姿に驚き辛いです。

○ここまでの経過で、どんな原因や病名が考えられますか?
主治医からははっきりとした診断名はまだ分からないと言われています。

○ステロイドの点滴が効けば、脳波の乱れは治り意識障害は回復されますか?

○後遺症が残る可能性はどのくらいあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

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