86歳祖母、尿管癌疑い。今後どうすると良いか。

person70代以上/女性 -

86歳の祖母についてご相談があります。

腰痛血尿から超音波で両側水腎症との診断。尿管内の尿細胞診で擬陽性(自然尿は一応陰性。ただし軽度核種大あり。)腰痛血尿が治るとともに水腎症は回復。その後痛みも血尿も再現していません。血尿時の単純CTの意見はお医者様によって意見は分かれておりますが、総合病院の医師曰くモヤががって中が空洞でないかんじがするとのことで、尿管癌疑いとのことです。

祖母は糖尿病の持病があり、2年ほど前に心臓の血管が3箇所詰まりかけていることがわかり、2箇所ステント手術をしています。1箇所はそのままです。

総合病院の医師は治療に対して年齢もありとてもネガティブな様子で全身麻酔での検査も治療も否定的でした。
他院の先生にもご意見を伺いたくセカンドオピニオンを予定しています。

実際のところ、持病がある86歳に対してどうするのがよいのか答えが出ずにいます。
現在忘れっぽくはありますが、身の回りのことは自分で行うことができ、ひ孫と遊んだり長距離を歩くことが出来たりする元気はあります。

このまま白黒ハッキリしないまま、ステージもよくわからないまま痛みが出るまでそのままにしておくのがいいのでしょうか。

それとも確定検査などの検査をしてステージをある程度ハッキリさせて経過観察していくのがよいのでしょうか。

それとも根治が望める状態であり、手術に耐え得ると主治医が判断した場合、手術をするのがよいのでしょうか。

正直なところ、これまで身内に癌を患った人が1人もおらず、皆イメージが湧かず見通しももてない状況です。
長生きして欲しいというよりは、なるべく苦しくなく痛くなく穏やかにこの先の余生を過ごしてもらいたいと言う思いです。
今の状況でどれを選択するのが最善かわからず悩んでいます。
何かアドバイスいただければ幸いです。

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