胃の不快感、肩、背中の痛み、CT被爆について
person40代/女性 -
アメリカ在住、42歳女です。
7月に乳がん検診で要精密検査となり、不安から体調を崩してしまいました(食欲低下、不眠、嘔吐、軟便)。再検査は異常なしとの結果で、安心はしたものの、病気に対する不安が消えず、身体の痛みがあちこちと気になり、気が滅入る毎日です。また、胃の不快感が現在も続いています。加えて、昨年から、肩こり悪化、疲れやすい症状もあります。
現在、気になっている症状は、
1、胃の不快感(ムカムカ、すっきりしない) 2、左肩の痛み、だるさ 3、背中の痛み(右肩甲骨の内側あたり)
以上のことから、胸部CT受診を考えましたが、放射線被爆が心配で躊躇しています。
実は、20代の頃に肺がんが心配で、職場の人間ドックのオプションに肺CTを毎年つけていました。『良性の結節、石灰陰影、炎症疾患等の治癒痕があり、年1回の肺ドックを勧めます』との所見に従い、20代後半から38歳までの間に7〜8回は受けてしまいました。その頃は医療被爆についての意識がなく、安易に受診してしまった事を後悔しています。そして、その事が影響して、今気になる症状があるにも関わらず、CT受診を躊躇している事で本末転倒だなぁと自分が情け無いです。精神的に不安が続いており、自分が今どのように動くのが最良なのか考えがまとまりません。
1、2、3の症状から、早急に病院の受診が必要でしょうか。精神的に回復し、胃腸の調子が整うのを待っていても良いでしょうか。医師から肺ドックは必要ないと言われて以降、38歳以降に胸部CTは受けていません。非喫煙者です。
また、20代から30代という若い時に、毎年1回胸部CTを繰り返し受診してしまった事はどういった影響がありますか。アドバイスをいただきたいです。
検診履歴
今年2月 人間ドック(胸部X線、胃カメラ、腹部エコー)
今年7月 健康診断(胸部X線)
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