肺ガン20年後に再発。手術できず…

person70代以上/男性 -

75歳の父の事です。約20年前に肺ガンになり、両方の肺を手術で三分の一程度(記憶が定かでない)取って、その後は転移も無く過ごしていました。
今年の健康診断にて、右肺に影が見つかり、約3センチの扁平上皮癌(ステージ3)余命3年以内と診断されました。
そこで医師より、一度肺を切除しているので今回手術は出来ない(日常生活を送る事ができなくなるから)と言われ、抗がん剤治療を勧められました。
父としては抗がん剤治療をしても完全にガンが消えて治る訳ではないのなら辛い想いをしてまでは、抗がん剤治療はしないと主張しています。
それならばと私が、主治医に「重粒子線治療」の相談をしたところ(その病院では重粒子線をやっていないので、紹介状を出して欲しいと伝えた)「出来ない」「そもそも肺ガンは重粒子線が該当しない」「紹介状を書いても断られるだけで、時間とお金の無駄」と言われ、その場では納得するしか無いと帰ってきたのですが、重粒子線治療を行っている大学病院のホームページを見ると肺ガンの実証件数が(他の臓器と比べると極端に少ないですが)記載されていたので、出来ない訳でなないのでは?と疑念に駆られています。
もちろん保険適用外なのは承知の上で、こお金と時間を無駄にしてもいいので、
紹介状を書いてもらって一度、大学病院の診察を受けに行きたいと今思っているのですが、主治医の言っていることは正しいとご判断されるかお聞きしたいです。

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