30代男性 約1年前からの包皮炎
person30代/男性 -
30代男性で、糖尿病などの基礎疾患はなく、仮性包茎です。
約1年前に性交後(ゴム有)に包皮全体の発赤(腫脹はあまりなし)と軽度疼痛を自覚しました。
1週間程度様子を見ていましたが、発赤と包皮口の疼痛は改善なく、持っていたゲンタシン軟膏をぬり、以後は疼痛は改善しましたが、発赤(びらん?)は改善しましたが残存しました。
以後は軟膏塗布せず様子をみていましたが、発赤と白いカスは出ており入浴で強く擦らないようにしながら、お湯で洗っていました。
以後も発赤がやや増強し、皮膚が薄くなっている感じがするため、約2ヶ月前に泌尿器科受診し、視診のみでベタメタゾンとゲンタマイシンの含有薬を処方され、2週間投与し包皮の炎症は1年間で1番改善しました。
ベタメタゾンは強いとのことで、以後は軟膏塗布せず経過観察しておりましたが、数日で包皮の発赤が再燃します。白いカス(カンジダよりは恥垢?)も大量ではないですが出ます。
自慰行為も極力控えておりますが、たまにすると射精時に包皮口付近(尿道ではないです)の軽度疼痛があります。
ネットでも調べて、保湿も重要とのことでここ数日はワセリンも塗っていますが、包皮の発赤は改善しません。
今現在は安静時は疼痛はありませんが、上記の通り勃起時は違和感や軽度疼痛があります。
包皮は最後まで発症時と変わらずむくことはできます。
今後、培養検査も含め皮膚科受診を考えておりますが、田舎在住であまりいい皮膚科が近所にないことや、今後、疼痛で性行為がうまくできず、子供が作れないのではないか不安もあり、1年前の状態まで完治できるか心配です。
皮膚科受診のほかにいいアドバイス等ございましたら、ご教授の程お願いいたします。
※写真は1枚しか掲載できませんが、裏側の包皮がやや腫脹あります。
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