脳出血の手術後、激しいせん妄が続いています
person70代以上/女性 -
81歳の母に8/25に脳出血が見つかり、翌26日に血を抜くためのドレーンを入れる手術を行いました。手術は無事に終わりましたが目覚めた直後からせん妄が激しく、1日経たないうちにドレーンを抜いてしまう出来事がありました。MRI検査で確認すると幸い血も抜けており、再手術は免れましたが、幻覚で壁に向かって話を続けたり、状況把握もできずに訳の分からないことをずっと喋り続けている状態のようです。退院して自宅に戻ればせん妄も治る場合が多いと主治医からの説明はありましたが…そのまま痴呆になる可能性もあるとのこと。母は外科的治療を終えて来週回復期病棟に転床→リハビリに励むことになり、まだ退院は先になるためこのまま痴呆になるのではないかと心配しています。治ることに賭けて、一刻も早く退院させるべきだったのでしょうか？せん妄は支離滅裂な話に合わすべきなのか、それとも否定して正しいことをを伝え続けるべきなのでしょうか？
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