多発性硬化症の疑いあり、後縦靭帯骨化症手術実施について
person40代/女性 -
こんにちは。以前より両上肢のしびれ、 特に上肢内側の自覚ありましたが、 2023年2月 より増悪し、 右下腿外側にもしびれが出現し、4月末に前医受診し、 5月1日他院紹介受診 しました。 左利きで、 独歩は可能ですがふらつきがあり、 片足立ちやつぎ足歩行は不可 で、 Jacksonは陰性ですが、 Spurlingが両側陽性で、 MMTは左は上下肢はall 5ですが、 右 は上肢は手関節背屈が4、 指伸筋4、 骨間筋4と低下し、下肢はFHL と Gastro以外は3と低下 していました。 反射の亢進や病的反射はありませんでした。 全脊椎MRI、CT検査し、 頚椎後縦靭帯骨化症、腰部後縦靭帯骨化症 の診断となりました。 しかし頚椎後縦靭帯骨化症による脊髄の圧迫は強くなく、髄内高信号も認めていませ ん。 また2022年2月より物が見にくい、二重に見える症状があり、2023年6月に増悪し、現 在も1週間で半分くらいは眼の症状があるようです。 大学病院の眼科受診して頂き心 因性視力障害と診断されました。 脊髄症の症状はふ らつきは改善傾向ではあるようですが、しびれは増悪傾向です。 多発性硬化症/視神経脊髄炎疑いがあるため、頚椎後縦靭帯骨化症の手術実施に踏み切れないでおります。脊髄の幅は非常に狭い状態で、ホントに手術が必要であるのか、また予後は多発性硬化症含めどうなるのか不安です。
ホントに多発性硬化症/視神経脊髄炎であるのか受診予約までまだ2週間もあり、悶々としております。この間に気をつけることなどあれば、アドバイスをよろしくお願いします。
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