HER2陽性乳癌の脳転移の治療

person60代/女性 -

〈乳癌脳転移による痙攣時の応急処置対処法(自宅等で起きた時)、予防薬、抑える薬はあるのか?脳神経外科受診?
転移性乳癌、今後、放射線も含めて、まだ治療は続けられるか?脳のMRIを定期的に撮らないのは何故か?〉
65歳、女性です。この疑問が頭の中をずっと回ってます。よろしくお願いいたします。
・2021年夏、乳癌(肝臓、骨に転移多数有り)の診断を受ける。
・2021年12月まで、週1回点滴:抗がん剤(パクリタキセル)、抗HER2薬(ハーセプチン+パージェタ)及び4週間に1回骨の為の注射。
・2022年1月より、3週間に1回点滴:抗HER2薬2種のみ(23年1月まで)に変更。
AST、ALTの数値は2021年中にすごく下がる。主治医は「抗がん剤は劇的に効いた」とおっしゃってありがたかったです。
・2022年8月脳転移みつかる。ふらつきと呂律回らない等の症状。放射線治療(10回=30,45グレイ)全脳照射と定位放射線治療を併用。
・2023年1月ひどいふらつき。再び放射線治療治療(5.10回=35,45グレイ)定位放射線治療。
放射線治療については数字等間違えてるかも知れません。
・2023年2月より3週間に1回点滴:首から上にも効果があるという抗がん剤も入っているエンハーツ薬に変更。その後肝臓の血液検査の良い結果も変わらず保られてる。
・頭のMRIは症状が出てからしか撮らないそう。主治医から説明を受けたが頭が悪いのか何故症状が出てからなのかよく理解出来ませんでした。意味がない、というような説明だったかも知れません。
・2023年8月、自宅で痙攣。左手硬直、意思に関係なく頭をテーブルにぶつけ続ける。3分くらい。これは脳転移の症状という事でMRIを撮影。結果は明々後日、9月6日(診察と点滴の予定)にわかると思います。質問は最初の〈 〉内が主な物です。

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