身体障害者手帳の診断書について

person40代/女性 -

関節リウマチで手足が変形していて
現在は室内外とも下肢装具と車椅子を使って生活しています。
昨年足首の内反変形が進み、内科から整形外科に院内紹介され
短下肢装具を作ってもらい立つことができるようになりました。
今年になって手首や手・指の変形が進み
手首が内側に曲がったままほとんど動かなくなったり
握ることができなくなって、手がとても使い辛くなってきたため
内科の先生と相談して障害者手帳の申請をすることになりました。

内科の先生は書けないとのことで整形外科を院内紹介され
受診したのですが、整形外科の先生は
手足の状態を見ることもなく
日常生活のできること・できないことを確認されることもなく
角度や握力などの計測することもなく
完成した意見書には、計測していないはずの手首の可動域だけが
30°~ー30°と記載され、その他の項目は空欄。
総合所見は「両手関節の強い関節痛」のみで
指・手・足の変形の記載もなく、両手首の位置に機能障害の印だけが書いてあり
日常生活動作は半分が〇半分が△で、できないこともできるとなっていたり
両手首の障害としか記載されていないのに、車椅子使用に〇がついていたり
握れないので杖は持てないのですが杖使用になっていたり
よくわからない内容になっていて
障害名の欄には「両側手関節」、等級の欄は「5級」と記載されています。

整形外科の先生から見ると、この程度では変形とは判断されないのでしょうか。
(両手首とも同じような状態です)
下肢装具がなければ立てませんが装具と手すりがあれば立てるので
下肢障害には該当しないのでしょうか。
このまま申請していいものかどうか、申請はせずに何もなかったことにするか
一度内科の先生に相談すべきかどうか悩んでいます。

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