線維筋痛症の診断書について

person40代/女性 -

2年半ほど前に、職場のストレスにより線維筋痛症を発症した者です。
最近、障害年金の対象となる病気だと知り、申請をしたく主治医に相談しました。
直後、先生から線維筋痛症なんて本当はどうもないんだよ、と発言されたました。
自分は協会員だからとか、嘘の診断書を書くと医師免許を剥奪されるとか、全国に200万人いるとされる患者がみんな申請したらどうなるんだ、という理由で拒否されました。
どうしても納得いかず、保健所から確認をとってもらうと、筋痛症のガイドラインがあり、私にはそれが当てはまらないと、当初の拒否と全く違う理由を述べられ、診断に納得がいかないなら転院してもらうしかないとの事でした。
その病院には1年以上お世話になっており、硬膜ブロック注射を毎週と、薬もどっさりもらっています。
診察は毎回5分もなく、患者の意見は全く聞いていただけませんが、地方には専門医が少なく、渋々そちらに通院していました。
地元の労務士さんに相談しましたら、そちらの先生は診断書を書かない事で有名な方で、1度ももらえた事がないそうです。
日常生活も不自由で、現在は休職中で、どうにか治したいのですが、通院費もままならない状態で、通っていた針治療も中断しています。
この場合は転院して、診断書を書いて下さる医師を探すしかないのでしょうか。
先生の言葉が信じられなくて、その病院には2度と行きたくないのですが、遡っての申請は難しいのですか。
専門の知識がある先生方の、回答をお願いしたく思います。
何卒、宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師