前立腺癌 T4N1M1a 8月29日

person40代/男性 -

2回目です
8月29日 T4N1M1a
前立腺癌 
4/21 PSA62
6/2 PSA88 MRIで全域に癌疑
7/22 生検18ヶ所
GS4+5 1つ  4+3 5つ  3+4 11つ  3+3 1つ
8/22 PSA107(生検の影響?)
両肺に腫瘤性病変なし
縦隔リンパセツ腫大なし
胸水なし
左総長腸骨、左外腸骨領域を中心に腫大リンパ節あり、移転疑。
前立腺は腫大し、不均一な増強を呈する。特に内線に増強あり、Caを見ている可能性あり
膀胱浸潤の除外が必要

前立腺癌+リンパ節転移疑い、r/o膀胱浸潤

骨シンチ
骨島疑い 両肩に関節炎
骨転移を疑わせる所見なし
8/29 ゴナックス初回投与
  120mg✕2ヶ所
浸潤性前立腺癌で多発リンパ節転移を認める
以上、現在の私の状況です

今後の治療法として
ドセタキセルを使用したトリプレット治療を推奨されています
その後、前立腺、骨盤、リンパ節への放射線治療との事

質問です
体力があり若年であることから
トリプレットを進められています(主治医からはトリプレット1択でした)
仕事上、副作用の脱毛で癌がバレたくないのですが、生存期間が伸びるのなら致し方がないかなとも考えていますが、

 トリプレット治療とアップフロント新規ホルモン治療とでは、どの程度生存期間が変わるのか?
 若いのでトリプレットで一気にがん細胞を減らすことで、予後がいいのか?
 アップフロント新規ホルモン治療後の前立腺癌の状態を見て、状態が良ければ、トリモダリティ等の放射線治療が可能なのか?
 客観的に見て、10年〜は元気に仕事したいと考えています。上記治療で根治は不可でも、10年生存の可能性はあるのか?
 最悪、3〜5年生存は可能か?
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