７歳女児のサットン母斑治療について
person10歳未満/女性 -
小１（７歳）女児のこめかみに半年ほど前からサットン母斑があらわれました。
最寄りの皮膚科でサットン母斑であることは間違いないが、皮膚科医自身、数例しか診たことがない。ほくろの色素が薄くなれば、白い部分も消えていくことが多く、年齢を考えると母斑の除去手術は勧めない。しばらく様子見を、との診断でした。
帰宅後、さまざまな症例を調べると、サットン母斑を放置した場合、その後、尋常性白斑への合併が高率であらわれるとの文献や所見もあり、尋常性白斑の合併の可能性を少しでも下げるべく、母斑の除去を希望しています。
また、もし年齢的に母斑の除去が難しいようであれば、エキシマレーザー、もしくはナローバンドUVBによる紫外線治療も検討しています。
（１）７歳の子供への治療法として、先生方が勧める治療法を教えてください。
（２）逆にこの治療法は勧めないというものがあれば、その理由も含めご教授いただければ幸いです。
（３）女児なので、おそくとも生理が始まる前には母斑の除去をしたいと考えていますが、何歳くらいからが適当と思われますでしょうか。
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