円錐切除後の細胞診、腺癌の可能性
person30代/女性 -
2年前に円錐切除をしました。
術前はCIN2の16型陽性です。
手術結果は断端陰性で、CIN1のみでした。
手術はこれで終わりとのことで、経過観察をしていました。
術後3ヶ月、6ヶ月とLSILでしたが、その後はNILMで2年が経ちました。
先月の検査で1年半ぶりにasc-usが出てしまったので、コルポとHPV検査をして、結果待ちです。
コルポで見た感じだと、癌にはなってないけど、軽度異形成はありそうだとの見立てでした。
3箇所生検してます。
医師によると16型(2年前陽性でした)だと、腺癌の可能性も他のハイリスクの型と比べると高くなるから慎重に検査していきましょうとのことでした。
そこで、質問です。
あくまで可能性の範囲で結構なので、お答えください。
・細胞診(綿棒による)で円錐切除後2年ほど、3ヶ月おきに経過を見ておりました。
LSIL(半年)→NILM(1年間)→asc-usという結果からして、今回した組織診で腺癌、もしくは腺系の異形成が出る可能性はどのくらいありますか?
腺癌系は細胞診では見つかりにくいと聞くのですが、ここまで3ヶ月おきに細胞診していたら、いくらなんでも今まで経過でAGCとかで出てくるものですか??
それとも、腺癌系の異常は細胞診で全く出なくて組織診をして始めて分かるものなのでしょうか?
16型は最悪の型で腺癌にもなりうると聞いて急に不安になりました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。