多発性の癌と言われましたが今後の治療方法は対処療法だけですか
person60代/男性 -
65歳男性です。ヘビーな喫煙・飲酒歴が祟り、5年前に初期の中咽頭癌で内視鏡摘出術を受け、その翌年に胃癌、翌々年には食道癌が見つかり、何れも内視鏡で摘出、今年また咽頭と扁桃線付近に2つの癌が見つかり今月内視鏡で同時に摘出手術を受ける予定です。いずれの癌も再発や転移ではなく多発性の癌との事です。今までは運良く全て極々初期段階で浸潤も浅い状態で発見できているようですが、今後も毎年毎年新たな癌が出来続けるのか?そしてその都度「出来たら取る」の対処療法を続けるしか他に治療法は無いものなのか?だとしたらこの「もぐらたたき」のような「いたちごっこ」はいつまで続くのか?そしていつかはこの「いたちごっこ」に負けて癌に後れを取る羽目になってしまうのか?また他の内臓や肺、骨等にも同様に発生する可能性もあるものなのか?等この先の顛末を今までの事例なども含めて教えてください。とても不安で気になります。またもう既に全身のいたる所にに無数の極小の癌が存在し何れ発見される時を待っているような状態になっているのでは無いかと想像すると、素人考えですが(先進医療対象の保険に加入していることもあり)現段階で早々に先手を打って「細胞免疫療法」等が有効ではないかと考えますが如何なものでしょうか?以上ご教示の程、宜しくお願い致します。
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