父が脳血管性パーキンソン症候群といわれました。
person70代以上/男性 -
82歳の父ですが、最近歩行が不安定になり、脳神経内科を受診し、脳のMRI、脳datシンチグラム等の検査をしたところ、パーキンソン病の所見はないものの、パーキンソン症状はみとめられ、脳に小さい脳梗塞があることから、脳血管性パーキンソン症候群の傾向ありと言われました。
現状では、レボドパを服用しており、日常生活は(食事、着替え、トイレ等)やっとの思いで自立出来ていますが、歩行が不安定で小刻み歩き、歩き出してしばらくすると制御がきかないときがあります。また、家の中や短い距離は歩けますが、ある程度の距離は歩行器、敷地が広い病院等は車椅子でないと厳しいです。
この脳血管性パーキンソン症候群は、パーキンソン病のように進行するのでしょうか?進行するとしたら、どれくらいの速度で進行するのでしょうか?また、それによっては介護の体制を今後どのように整えて行けばよいでしょうか?現在は、家族が他におらず、週3回デイサービスに行ってる他は、私が仕事しながら一人で介護しています。
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