大腸ポリープ切除後について
person50代/男性 -
大きな病院で1.5センチの大腸ポリープを一泊二日の入院で内視鏡切除しました。病理検査の結果、管状腺腫内に高度の異型を占めす高文化癌の領域を認めるという判断でした。粘膜下層浸潤や脈管侵襲はなく、断端は陰性、深達度tis(M)で、ステージは0。取りきったので治癒とされました。半年後に腫瘍マーカー等の検査、一年後に内視鏡検査を勧められました。主治医からは「癌の卵の状態。運が良かった」と言われましたが、癌という言葉に頭が真っ白になりました。転移の心配はないのか、気をつけることはないのか、不安が絶えません。きっかけは職場の健康診断の便潜血検査陽性でした。
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