大腸ポリープ切除後について

person50代/男性 -

大きな病院で1.5センチの大腸ポリープを一泊二日の入院で内視鏡切除しました。病理検査の結果、管状腺腫内に高度の異型を占めす高文化癌の領域を認めるという判断でした。粘膜下層浸潤や脈管侵襲はなく、断端は陰性、深達度tis(M)で、ステージは0。取りきったので治癒とされました。半年後に腫瘍マーカー等の検査、一年後に内視鏡検査を勧められました。主治医からは「癌の卵の状態。運が良かった」と言われましたが、癌という言葉に頭が真っ白になりました。転移の心配はないのか、気をつけることはないのか、不安が絶えません。きっかけは職場の健康診断の便潜血検査陽性でした。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師