放射線を迷っています

person70代以上/男性 -

放射線治療IMRTの副作用を恐れ、治療を受けようか迷いが生じております。

これまでの経緯
2023年4月に下記の診断がおりました
低分化腺がん グリソンスコア4+4=8(右3/6 左6/6)
骨盤内リンパ節転移あり 骨転移なし

ビカルタミド80mgの服用と月に一度のゾラテックス注射

PSAの推移
2023/1/17 7.16
2023/4/11 9.12
2023/5/16 1.41
2023/6/13 0.37
2023/7/11 0.14
2023/8/8 0.06

放射線の先生から以下のリスクの説明がありました。
腸を守るためのスペーサーを入れるところに癌があるためスペーサーを入れることができない。
もともと前立腺肥大、前立腺炎がありすでに薬を使用したことがある。
痔もあるので(生検の時に酷くなりました)すでに薬を使用したことがある。
放射線により炎症が起こった場合にも同じ薬を使用するのでうつ手が少し減ってしまう。
その他直腸出血や膀胱粘膜などへの副作用の説明を受け、夫の場合、放射線の副作用が起こるリスクが普通の人が10%のところ20%〜30%くらいになる可能性があるとの説明を受けました。

夫は副作用をとても懸念しております。
そこで以下2つについてご教示いただけますと幸いです。

もし、このままホルモン療法のみで治療を受けていった場合、お薬が効かなくなる時期、残された時間などどのような経過をたどることになるのでしょうか。

また、QOLを大切にするか命の長さを大切にするかなど本人の価値観によるとは思いますが、もし先生方のお父様がこのような状態の場合、専門家として放射線治療をおすすめになりますでしょうか。

長々とすみません。
どうぞよろしくお願いいたします。

放射線科分野、他 に限定して相談しました

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