鼠径ヘルニアの疑いからの褐色細胞腫の手術をする予定です

person40代/男性 -

よろしくお願いします。

手術決定までの経過
7月下旬
右鼠蹊部にうずらの卵を半分に切ったサイズのしこりができ、かかりつけ医を受診。
鼠径ヘルニアと診断されて、その日は応急処置で指で押し戻してもらう。
医師より穴が小さいと思うので、もう一度なったら嵌頓を起こして、緊急手術を要するリスクもあると言われ、後日手術をすること決める。
総合病院に紹介状を書いてもらう。

8月中
総合病院の外科を受診し、エコー、CT検査。鼠径ヘルニアを見当たらず。その代わり右副腎に腫瘍が確認される。再度、採血含め、エコー、CT検査実施。泌尿器科を案内される。

9月
シンチグラム検査を実施。
医師より右副腎への薬剤の溜まり具合。ホルモンの分泌量(アドレナリン、ノルアドレナリンの分泌量が多い。とはいえ、とんでもない量ではないとのこと。ガンだともっと大量に、分泌されるとのこと)、腫瘍のサイズが横3.5センチ、縦4.5センチ。
経過観察も可だが、悪性の可能性も否定できないため手術を勧められる。
ここでは手術ができないのでと紹介状を渡される。

現在
来週大学病院を受診する予定。

質問したいこと
最初に鼠径ヘルニアと思われたしこりは副腎腫瘍と因果関係はあると思いますか?

手術は一刻も争うものでしょうか?

仕事がありすぐに手術を受けるのが難しくて最短で10月になりそうです。
これは、周りの都合無視して、手術を最優先してやった方がいいレベルなのでしょうか。

よろしくお願いします。

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