膀胱尿管逆流症手術後の残存尿管と子宮摘出手術後の不正出血
person40代/女性 -
48歳女性です。30年前に繰り返す腎盂腎炎により左右膀胱尿管逆流症の手術をしました。
2021年9月に子宮筋腫による過多月経の為、腹腔鏡膣式子宮全摘+卵管摘出をし、術後1年間は全く出血も問題もなかったのですが、2022年9月から今年の9月までの1年間不正出血が続いています(月に1~2週間位)。
婦人科にて膣断端を見ていただいたり、卵巣、膣細胞診、細菌の検査、MRI, 腫瘍マーカーなど先生の考えられる検査は全て異常なしでした。
先生もお手上げな感じだったので、自分でネットで調べていたところ「膀胱尿管逆流症の手術をしている人は残存尿管が膣断端付近にある場合があり、子宮の手術時に残存尿管を巻き込んで手術をすると不正出血をすることがある」と記載されていました。
早速、主治医に上記のことを相談してみた所、「考えずらい。もし残存尿管を縫合していたとしても、どう調べるのかわからない」とのことでした。
そこで下記質問なのですが、
1,尿管逆流症で尿路変更をしている場合、残存尿管は必ず体内に存在するのでしょうか。
2,残存尿管を子宮摘出時に巻き込んで縫合してしまった場合、不正出血の原因になるのでしょうか。
3,残存尿管を巻き込んで縫合しているのかは調べる検査はあるのでしょうか。
上記3点、お忙しいところ申し訳ありませんがご教示いただきたく、お願いいたします。
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