暴露反応妨害法についてお尋ねします。

person50代/女性 -

一か月前に、不潔恐怖の件でご相談させていただいた者です。
ホームレスの人たち、身なりのあまりきれいでない人達が視界に入るとかなり気になってしまい、「ぶつからないか。」そればかり心配してしまいます。

前回は、ホームレスの人が触れた(はっきり見た訳ではないのですが)場所から自分も物を取って、そのまま他の物も触ったので、何か汚れの様なものがついたのではとご相談させていただきました。
色々な先生にアドバイスを頂き、それを忘れずに日々過ごしております。

その時触った他の物(鞄と鍵)が今自分の中では克服しなけらばならない物で、洗ったりはしていないのですが、鞄の肩かけの部分が腕に触れたりするとどうしてもアルコールで消毒したりしてしまいます。また鞄のその部分が髪や腕に触れないようにしたり、自然な形で鞄を使えなくなっています。

今、寝る前にリモコン、ドアノブ、スイッチを触り、先週から別の鞄ですけど取っ手、携帯を触って、ベッドに塗りたくる暴露反応妨害法を毎日しています。

先生方がおっしゃるように、ちょっとずつではありますが、何も考えずに何かを触って次の行動に動けているような気がします。

それで、どうしても鞄と鍵を克服していきたいです。
まずは、鞄の肩掛け部分が腕にあたっても、消毒しない。などから暴露反応妨害法を始めればよいのでしょうか。どのような方法、プロセスでやっていけばよいかを教えていただけないでしょうか。

そして、暴露反応妨害法をやると言いながら、矛盾しているのは承知ですみません。
このような考えは強迫観念なのですよね。
同じ所から物を取っても、頭についてこびりついている”汚れ”のような物は、うつらないのですよね。
早く、この考えから脱したいです。

お忙しい所、申し訳ございません。
アドバイスをどうぞよろしくお願いします。

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