肝機能障害と甲状腺癌の関係について
person40代/女性 -
現在、甲状腺乳頭癌の担癌中で経過観察中(大学病院)です。
2年位前から鉄欠乏性貧血で地元の内科にかかり鉄剤を内服しています。鉄やフェリチンが規定内になり鉄剤の内服を止めるとまた貧血になるのでここ1年位は毎日内服しています。
先日会社の健康診断で肝機能検査で指摘された内科に相談しました。
R5年6月(健康診断)
AST35 ALT67 r-GTP29 ALP79
R5年7月(内科)
AST48 ALT110 r-GTP40 ALP84
R5年9月(内科)
AST93 ALT169 r-GTP41 ALP81
鉄79 フェリチン223
と、上昇しています。内科の先生は鉄剤が悪さをしているかもしれないと言われ、今鉄剤を中止して、また来月採血をする事になりました。
また7月に腹部のCTを撮り、軽度の脂肪肝を指摘されました。体重はかなり多いです。
このサイトで調べた時、悪性腫瘍や癌が進行している事もあると書いてありました。
甲状腺癌は定期的に血液検査をしていますが、半年位前から微量ですがサイログロブリンが上がってます。
私は再発や遠隔転移し易いと言われています。最近鎖骨上のリンパも大きくなっているように感じるので再発も覚悟しています。
ちなみにサイログロブリンはいつも1.5〜1.7位で今回は2.7でした。
今回の肝機能の異常は甲状腺癌と関係あるでしょうか?
アドバイスをお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。