息子の右手が、突然思う様に動かせなくなった。
person40代/男性 -
16歳の息子の右手が、突然言うことをきかなってしまいました。
息子が学校の教室で授業中、右手が言う事をきかなくなり、力を入れて拳を握りしめると、こむら返りした様に指が開き、思う様に動かせず、5本の指が踊っている様な動きをする症状が出るようになってしまった。
本人に聞いた所、シビレや痛みはないとのこと。
症状がでた金曜の午前は、肘から先の握力に使う筋肉が、拳を握りしめた状態の様に常に硬い状態で、3時間程度維持されていたようで、その間は手の力を緩める事ができなかったそうです。
午後になり手の力がを緩める事ができるようになり、パーはできるが、グーができない状態に変化。グーにすると、直ぐに指が開き踊り出す状態。
力を緩めてパーにすると止まる。
1晩経過して、右手は踊らなくなり、自然に戻っていますが、症状を撮影した動画を、最寄りの小児科の先生に見てもらいました。
原因は不明でしたが、脳ではなく神経に異常があったのでは!という判断んでした。処置はなく、様子見の判断です。
病院で握力を計測した所、右手握力が60→17まで低下しています。左手は55。
日曜日になり、鉛筆で文字は書けるようになりましたが、握力は低下したままで少し違和感がある様です。
本人は気落ちすることなく、また鍛え直しか~とボヤいています。
診察が土曜でしたので月曜まで様子見し、握力が戻らない様なら、脳神経外科が有る病院を紹介してもらおうと考えています。
学校の保険室に居る際、多くの病院に相談してくれたのですが、全ての病院で救急外来が断られ、電話で熱中症の症状では、との指摘されています。しかし、当日は体育等はなく、冷房が効いた部屋で突然発症しました。
熱中症でこんな事になるのでしょうか!
何かの病気なのでしょうか?
また、再発や後遺症が残ったりしないでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。