ブチルスコポラミンを大腸内視鏡検査の大腸の動きを抑える注射剤といて使用されますが
person50代/男性 -
前回の質問でもご相談しました。昨日、10年に胃、大腸内視鏡検査を行ったクリニックに、他病院での人間ドック検査結果や腹部エコー検査、心エコー検査の画像データを全て持参した上で、前受診を行いました。
10年前の検査時間は、30分だったようで、腸の動きを抑える注射をしながらも、腸が敏感と言われてたことを記憶しています。
質問は、腸の動きを抑えるアセトスコポラミンという注射薬について、前回の質問では先生方からのご意見が伺えなかったため、再度の質問をさせていただきます。この薬剤は、大腸の動きを抑える注射薬としては、メジャーな薬剤なのでしょうか?問診では、不整脈について、注射をすることで、強制的に心臓の鼓動が高まるとのこと。日常、ストレスから心室性期外収縮がおこり始めると、その日は、繰り返し起こったり、上室性期外収縮が時折、感じたりする中で、強制的に拍動が高まることで、期外収縮が悪化してしまうことを心配します。また、ネット情報では、あまり懸念されるとは書かれていませんが、心電図にスモールQ波が見られるということで 経過観察の診断がでていますが、そちらの方への影響の有無も気になります。かと言って、腸の動きを抑える注射は必要とのことで
どのような懸念があるのか、短時間で収束する程のものなのか、しっかり理解をして検査を受けたいと思います。薬剤について、細かな情報を宜しくお願いします。
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