川崎病不全型 カテーテル検査ではなくMRIという選択も可能なのでしょうか?
person10歳未満/男性 -
6歳になったばかりの男児で、川崎病不全型発病から9ヶ月が経とうとしています。
熱は6日で下がりましたが、解熱後に診断された為入院治療はしていません。今まで右冠動脈起始部3.1mmや3.2mm、3.8mmと診断され、誤差の範囲であり軽度の後遺症と言われ、毎日アスピリンを飲んでいます。
拡張部の形が綺麗な為、もともとそのサイズの可能性がある、カテーテル検査をし、薬を止めるかどうかの判断をそろそろする、と担当医から言われています。
調べていると、MRIでの川崎病検査をしている病院などもあるようなのですが、MRIもしくはCTでの検査では薬を止める判断は難しいのでしょうか?
血液がスムーズに流れているかどうかの判断はカテーテルでないと出来ないのでしょうか?
問題がないかもしれない心臓の血管に造影剤やカテーテル入れて後々何か後遺症が残ったり、アレルギー持ちなので、造影剤のアレルギーなどが心配で、なかなかカテーテル検査に踏み切れずにいます。
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