虫垂癌の終末期について
person50代/男性 -
お世話になっております。
以前相談させて頂いた者ですが、7月末に兄が虫垂癌末期と診断されました。余命は1ヶ月あるかないか…多臓器転移で手術、抗癌剤治療は不可能と判断され、今は対処療法です。大腸が癌によってほぼ塞がれ、それにより便が排出されず、一時は胃まで到達し管によってガス抜きをしていました。またその後は何とかその癌の隙間をぬって流動食が消化され出ているという常態です。
2週間ほど前にCTを撮った所、腸が破裂している事がわかりましたが、本人は痛みもないようでした。レントゲン等から、先生はおそらく広がった癌によってうまくコーティングされ、内部に漏れないようになっているのかもしれないということでした。
今は、ポートを埋め込み自身で点滴を交換し週一の診察で自宅療養をしています。
私がお聞きしたいのは、この場合の予後はどれぐらいになるのでしょうか…
今日でも明日でもおかしくない常態でも、本人はおかゆを食べシャワーを浴び・・・普通に元気なのです。痛み止めもオピオイドは使わず、カロナールの錠剤を朝晩飲んでいるだけで痛みはあまりないとのことでした。
常にいつ何があるか、覚悟はしているつもりですが、そういう判断でよろしいのでしょうか…
あまりに本人は生きる気満々なので、大げさに不安にさせないよう気をつけてはいるのですが、一人暮らしで私は30分圏内の居所のため不安です。
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