最近癒着性イレウスで入院した95歳の母が日常的に左下腹部を押さえて苦しいという。
person70代以上/女性 -
60歳代で胆石による開腹手術をしている95歳になる母が、3か月ほど前に腹部の痛みを訴えて癒着性イレウスということで数日入院しました。CT画像ではガスが充満しており直腸のあたりに宿便も見られました。浣腸をしたり腸の薬や下剤が処方されたりして状態が改善されたということで退院となりました。下剤等を服用しガスや便が出ても日常的に左下腹部の苦しさを訴えています。緊急性のある痛みではないが、本人にとってはわだかまりのある苦しさのようです。心理的な要因もあるのではないかと推察もしています。家族や訪問看護師がマッサージをしていますが根本的な改善にはなりません。主治医からは高齢ということで、納得できる具体的な説明や改善策は示されない現状です。
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