健側の乳がん疑いで検査中です。今後の方向性について。
person50代/女性 -
53歳女性です。43歳で乳がんがわかり、
乳房温存手術、放射線治療25回、ホルモン療法(タモキシフェン)4年あまりで副作用が悪化して中止となりました。
病理結果は、ルミナルA.T1N0.M0.ER90%以上.PgR75%以上.センチネル0/1 Her(2)=1 ki-67=5%以下 でした。
その後、3度健側乳房の検診に引っかかりこれまでにMRIとマンモトームは2回受けています。
その際は、良性でした。
3度目の今回は、低エコー域の針生検しましたが、異型乳管過形成か非浸潤の一部を見ているかもとのことで、免疫染色の結果待ちです。まだ結果が出ていないものの、可能性を考えるために教えてください。
1.今回、非浸潤ガンだった場合には全摘してもかつて浸潤していたため、ホルモン療法が必要になるでしょうか?
2.非浸潤ガンでも場所によっては、温存手術を選択することがあるようですが、その場合に放射線治療は必要になるでしょうか。
すでに片方の放射線治療を経験しているので、晩期の副作用などリスクはいかがでしょうか。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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