シスタチンcとアルツハイマーの関係性

person30代/女性 -

以前にも質問しました。
尿蛋白がプラスマイナスだったので腎臓内科にて再検査をし、血液検査をしましたらクレアチニン0.6、シスタチンCは0.28で再検査では0.2以下と出ました。
あまりに低いからと再度行うと0.26でした。低いと甲状腺機能低下症の可能性はあるとのことで、検査も行い問題ありませんでした。

検査していただいた腎臓内科の先生に大丈夫かを聞くとシスタチンCが低いことで問題とする場合は無いが可能性として脳アミロイドアンギオパチーという名前や、視神経髄膜炎でも低くなるらしいね。アルツハイマーとかもなりやすいとか?みたいに言われ不安です。
私も調べましたら、アミロイドアンギオパチーの患者においてMRIにてPVH(periventricular hyperlucency)の程度の強い患者は髄液中のシスタチンCは低値を示し、理由としては大脳白質障害を来した部位ではアストロサイトが減少し、シスタチンCはアストロサイトから分泌されているため、結果シスタチンCが低値といった内容があったり、逆に、PVH容積とシスタチンcは有意な相関を示す(シスタチンcが高いとPVH容積が増大ということですよね?)というものがあったりで良くわかりません。

以前からたまに頭痛はあるのですが、このことを聞いてから頭痛がすると不安になります。すぐに治る頭痛は関係ないでしょうか。
脳に異常があるのか、シスタチンCが低いことでアミロイドβペプチドの付着を阻止できず、脳出血やアルツハイマーの危険性はありますか?
考えすぎでしょうか。

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