73歳の末期癌、入院すると元気になり退院すると寝たきりに

person70代以上/男性 -

73歳の父についてです。

・昨年はじめに膀胱癌が見つかり、その年の9月ごろ肺に転移
・化学療法で一時回復したが、今年はじめに再発し、その後緩和ケア科に移行
・今年5月一度風呂で倒れ、その後体力が目に見えて減少
・7月に食欲がなくなってきたと訴える
・8月中頃、全くものが食べられなくなり呼吸も苦しいと訴え、緩和ケアの外来に急遽かかるも、検査では特に以上なしで入院などはなく、1時間の点滴で終了
・その後、寝たきりのような状態が続き、先週「息ができない」と訴え緊急搬送(同病院の緩和ケア科)
・入院後落ち着き、面会時は体を起こして本を読んだり、会話もでき、食事はある程度摂れるようになる
・医師から「少し心配だが、入院するような状態ではない」と言われ、退院
・退院当日は問題なく喋ることができ、昼食も摂れていたが、夜からまた具合が悪そうに寝たきりに
・退院翌日の朝から、意識が朦朧としている印象で、食事を全く口にしない
・その次の日の夕方、様子を見に行くと「なんでこんなに早くに来ているんだ」と時間感覚がわからなくなっている様子で起き上がることはできずにほぼ寝ている
・寒気がするというので熱を測ると38度あったが、受診は拒否
・その次の日の朝は、ある程度起き上がることもでき、食事も少し取れており、熱も平熱に

このような状態が続いています。
翌週に緩和ケアの外来予約が入っているのですが、そのまま様子見でも大丈夫なものか悩んでいます。ちなみに、息苦しさを訴えた時も、現在も、血中酸素はずっと98前後でした。

何かアドバイスがあれば伺いたいです。

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