68歳男性、小細胞肺癌、イリノテカンという抗がん剤について
person60代/男性 -
68歳男性。今年3月に、病名は左下葉 小細胞肺がん ステージ3B、悪性の高いタイプと診断されました。
放射線治療は、間質性肺炎増悪や放射線肺増炎併発で致命的になる恐れがあり危険、ということで、化学療法のみで治療を開始しました。
カルボプラチン+エトポシド→効果なし
アムルビシン→効果なし
カルボプラチン+パクリタキセル→一時縮小
非小細胞癌の可能性を調べるため細胞をとって検査しましたが、やはり小細胞肺癌と判断されました。
緩和ケアを行うか、リスクが高いイリノテカンという抗がん剤を投与するか、選択が必要ですが、
10年ほど前から肺気腫も患っており、肺炎や間質性肺炎になる可能性が高そうで迷っています。
せめて肺炎にならないよう治療前に予防や対策出来ることはありますでしょうか?
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