強迫性障害の加害恐怖かもしれません

person20代/女性 -

症状が酷くなったのはここ2年ほどだと思います。
授業で静かにしているときも、ここで変なことを叫んでしまったらどうしようと考えてしまいます。(人への悪口や卑猥な言葉など)
そのような言葉は絶対に言ってはいけないと思うほど頭から離れなくなり、実際に言ってなかったからすごく不安になり確認したくなります。周りの友人から指摘されたことはないので、おそらく大丈夫だと思う気持ちと、友人が優しく理解ある人だから指摘せずにいてくれているのではないか?という不安がいつも付き纏ってしまいます。

他にも、「自転車で子供やお年寄りとすれ違うとき、ぶつかっていないか危害を加えていないか」「ガラス扉を通るときは割ってしまっていないか」「車の前を通るときは蹴ってしまわないか」「人とすれ違うときに危害を加えていないか」等々の不安が常によぎり、きりがありません。

思い返せば高校生の頃から、軽い加害恐怖のようなものはありました。例として、歩いていて人を抜かした際に抜かした人の足を踏んでないかをずっと考えてしまったり、パン屋ではパンを落としてしまっていないかが気になって何度も振り返ってしまったりといったものです。その他にも、授業中にお腹が鳴りがちだったことから、お腹がなったらどうしようという恐怖が常にあり、そのストレスから腹痛が来るといったこともありました。

今まで不登校の経験はなく、今も大学とバイトに行くことはできています。しかし、妙に生きづらく、自分は普通の精神状態ではないと感じ調べていたところ、加害恐怖(および精神汚言)という症状が一番近いのではないかと感じました。
ただ、まだ精神科に行く勇気はなく、まずここで相談しようと思った次第です。やはり、一度は病院に行った方がいいのでしょうか。汚い言葉、加害的な場面が浮かんでしまっても、実際に言ったり、行動に移してはいないですか?不安で不安で仕方がないです。

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