右上腕骨骨幹部骨折　抜釘について

50代/女性 - 2023/09/15

2022年11月に自転車事故により右上腕骨骨幹部を骨折し、骨折観血的手術を受けました。
肩から肘まで髄内釘ボルトで固定しています。
現在、家の近くの整形外科でリハビリを受けています。
救急で運ばれた病院では1年後に抜釘手術を予定していると聞いていましたが、主治医が他の病院へ移ってしまい、引き継がれた新しい先生に一度診察をしていただいたのですが、若い先生（おそらく1年目）でかなり不安を覚える診察でしたので、リハビリの病院で新たに病院を紹介していただき他の先生に診察をお願いすることにしました。
指先に痺れが少しあるのと腕が完全には上がりきらないですが、リハビリは順調に進んでいます。9月に入ってレントゲンを撮ったところ、骨も順調にくっついてきているようです。
そこで抜釘について伺ったところ、現在診察をお願いしている先生は抜釘はしないとのことでした。
こちらの掲示板で他の方のご相談も参考にし、抜釘しない選択もあることは理解しましたが、残りの人生の間中、身体に異物が入っていて問題ないのか不安です。
診察の先生は、抜釘をしない理由として、下を支えている2本のボルトの抜釘により神経障害が起こるかもしれないこと、肩の腱を切るので傷が大きくなることなどを挙げておられました。抜釘しないデメリットはないとのことです。
本当にこのまま抜釘せず生きていき今後の人生大丈夫なのか、メリットデメリットなどご意見いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。