間質性肺炎の疑いについて

60代/女性 - 2023/09/16

60代母のことでご相談です。
５年前に胃がん(ステージ1)を患い手術を受けました。一年前の術後定期検査で肺CTに影が見つかり、大学病院を受診。がんの再発や転移ではないとのことで、肺胞蛋白症が疑われ、気管支鏡検査をしました。結果は肺胞蛋白症ではありませんでした。そして、現在、間質性肺炎が疑われ、来週 全身麻酔下で生検を受ける予定です。
この一年の間、３ヶ月毎の検査を受けていました。直近の検査では、左肺の影はよくなっているが、右肺の影が増えているとのことで、全体的に見ると一年前より影が増えているようです。
自覚症状はなく、肺活量などの機能検査は問題ありませんでした。
生検の結果を待つしかないのですが、一部の間質性肺炎は予後が悪いと知り不安です。
とりとめのない文章ですみませんがご意見を伺いたいです。
１ 生検までしないと診断がつかないケースはよくあることですか。当初は主治医の先生も生検をすぐにする必要はないのではとのことで経過を見ながらの一年でしたが、いよいよ原因が分からないとのことで今回生検に至りました。もっと早い段階で生検をしていただいた方がよかったでしょうか。

２ 間質性肺炎といってもさまざまな種類があり、複雑なものであることを知りました。肺線維症は割合も多く、予後が悪いと知り心配です。当初肺胞蛋白症などが疑われていた経緯等を踏まえ、考えられる種類のものはありますか。

３ ９月にコロナにかかりました。無事に療養期間経過していますが、コロナ罹患直後の肺生検でリスクが増すことは一般的にありますか。
主治医には検査前の説明時に確認します。