高齢者の心肺停止時における延命措置とその後について
person70代以上/男性 -
88歳の父ですが前頭側頭型認知症と心房細動の病歴があります。3か月前に進行性核上性麻痺と診断されました。今月に入り、施設で転倒し救急で運ばれ脳室内出血と診断され、心房細動の薬リクシアナを中止し、逆に薬で止血処置され1週間経過したところです。現在の容態は眼は開いて瞬きをしますが体はどこも動かすことのできない寝たきりの状態です。医師からは回復の見込みは薄いと言われている他、心肺停止時における延命措置の有無を問われています。蘇生しても寝たきりのまま、肋骨が折れて痛いですよと医師から説明がありました。息子2人は父にこれ以上の苦しみは与えたくなく反対していますが娘1人が心臓マッサージは肋骨が折れてもやってほしいと意見が分かれています。寝たきりの人が肋骨が折れた状態で痛みも訴えることもできず体位交換など耐えられるのでしょうか?
どのような経過をたどるのでしょうかお教えください。
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