胆石症悪化に伴い胆嚢を摘出した際の同じく持病のIBS悪化懸念について

person50代/男性 -

 長年の持病の胆石症につきまして、合併症リスク等々手術が怖いので、消化器内科の主治医と相談のうえ、ウルソを服用し経過観察して参りましたが、胆石がいよいよ胆嚢の大部分を占有する程大きく数も多くなりました。従い、鎮痛剤を飲まないと、右みぞおちや背中痛のみならず、暫くうずくまらねばならない程気分が悪くなることもあり、これ以上の悪化を防ぐ為にもすぐにでも胆嚢を摘出したほうがいいと当該主治医以外の消化器内科又は外科の2,3人の別の医師よりすすめられております。
 一方、胆石症に勝るとも劣らぬ持病に約6年前に発症したIBSがあり、できる限りの治療はしているつもりですが、日々苦しんでおります。
 従い、胆のうを摘出した場合、その影響でIBSが悪化してしまってはもともこうもないので、胆のうを摘出した際のIBSに与える影響について教えて下さい。(もちろん現在かかっている病院にも聞いてみますが、他にも広く見解をお聞きしている次第です)
 

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