卵巣腫瘍と子宮全摘出の手術判断について

50代/女性 - 2023/09/18

以前に相談をさせていただきましたが、追加でおうかがします。
５５歳で子宮筋腫の経過観察時に５月に卵巣がはれているとのことで、
別病院にて、MRを受けｃｍ程度卵巣腫瘍発見。
子宮筋腫は６月のMRでは一番大きいもので14ｃｍと診断。
紹介され大学病院にて、手術の全摘の話となりました。
７月に造影CTを受け、現時点では緊急性はないとの判断で手術が１０月となりました。
閉経はしていないため、両卵巣の摘出には抵抗がありましたが、
ホルモン療法、漢方薬等での対処法があるため、
年齢としてリスクとして全適した方がいいのではないかということになりました。
現時点では、複式単純子宮全摘出＋両側付属器切除です。
現時点では、筋腫には特に疑い等はないとのことです。
私自身も、体調も悪くなく、腹痛等や違和感はないです。
９月での診察では増大は確認できず。（個人的に小さくなっている感じがします）
現在　７月レルミナを服薬し、さらに違和感がなく、快適に過ごしております。

画像診断では、良性であるように見受けられるが、悪性の判断は確定できないものの
年明けに確認したときは、卵巣の腫れは確認できず、
気になる点としては、
今回、急に晴れてきた様子があること、一部少し厚みがあることに疑いがあるとのこと。

術中に簡易病理検査した際に悪性の可能性と出た場合は、
大網切除や後腹膜リンパ節郭清の可能性がありますでしょうか。

また、手術後の病理検査の結果で悪性の場合は、
再手術の可能性がありますでしょうか。

主治医では、悪性の種類によるので、
大抵は経過観察もしくは抗がん剤になる想定とのことでした。

可能性が低いとは言え、不安感があるため、
少し情報としてクリアにできればと思っています。
画像は前回添付いたしました。よろしくお願いします。