チョコレート嚢胞、両卵巣嚢腫切除、両卵管摘出、術後の倦怠感について
person40代/女性 -
45歳、両側卵巣チョコレート嚢胞、左4.5センチ、右4センチ。2週間前に腹腔鏡手術で両側卵巣の病巣部分の嚢腫切除、両側卵管摘出。8ヶ月前に乳がんステージ1、部分摘出手術後、放射線治療、タモキシフェン服用。HBOC陰性。
手術から2週間経ちますが、ずっと倦怠感と手足のしびれが続いています。時々軽い吐き気もあります。一日中だるくて、家事をするのがやっとで、全く良くなる兆しがありません。
昨日退院後初めての診察があり、内診の結果は順調とのことで、倦怠感の原因はわからないと言われました。漢方薬を処方されました。
私としては更年期症状かと思うのですが、ホットフラッシュなどの症状はなく、だるさだけというのは更年期症状としては一般的ではないとのことでした。
質問
1.
チョコレート嚢胞になった卵巣は正常な卵巣に比べて、やはり女性ホルモンが出にくいのでしょうか?
また、卵巣嚢腫切除の際に正常な部分も取ってしまっている可能性もあり、手術後の卵巣が機能せず、女性ホルモンがほとんど出ていない状態にあったりして、更年期症状が出て、このような倦怠感が続いているのでしょうか?
2.
だるさは手術後の一時的な症状でもう少し時間が経てば女性ホルモンが落ち着いて症状は回復するのでしょうか?もしくは更年期症状なら更年期のように長い間続くのでしょうか?
自分なりに調べたところ、卵巣は一部でも残っていたら、女性ホルモンは出るという記事を見ましたが、昨日主治医に質問したところ、女性ホルモンはほとんど出ていないと言われてしまいました。
様々な選択肢がある中、女性ホルモンが出る期間を伸ばすために、卵巣全摘出ではなく、卵巣を残して一部切除という選択をしたのに、女性ホルモンはほとんど出ていないと言われて混乱しています。
(手術前の手術の方針を決める医師、執刀、退院後の診察、全て違う医師です。
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