急遽の発熱とその検査による疾病の進行につきましてお尋ね申し上げます。

60代/男性 - 2023/09/20

64歳、男性です。既往症は高血圧症、高尿酸値、脂質異常の為、血圧に関しましては約18年ほど前から投薬を施しており、今のところ何も上手くコントロールされています。
ただ、飲酒料過多の為にここ6ヶ月ほどで空腹時血糖値が160ほど、HB A1C(NGSP)は7.0でした。本年8月の検査に於いてです。
週2回はパーソナルトレーナーの下、筋力トレーニングをしていますので、同年代の男性と比較しても筋肉量は多いと思います。
ご相談は先日の9月16日に立ち上がるのも億劫な程の疲労感。その日の夜は妻と外食致し、赤ワインをデキャンタで500ml飲みました。その後帰宅後に激しい悪寒に見舞われて39℃近い発熱し、解熱剤を飲んで就寝。翌朝も37℃を越えていたので再び解熱剤を服用したところ36.2℃まで下がりました。
その日も夕食時に日本酒を2合ほど飲んだところ再び発熱。やはり39℃まで上がりました。よって翌日は解熱剤を飲みながら飲酒は控えたところ異常はありませんでした。
昨日19日にかかりつけ医で触診、血液検査をしてもらい、本日腹部超音波検査をしました。以前から脂肪肝ではありましたが、その中に黒い翳りがあり、来月早々に総合病院にてMRI検査となりました。
血液検査の結果をかい摘みますとCRPテイリョウ12.10 AST75(かつて30を超えたことは一度もありません) G-GPT201(先月の検査では114) 血糖値195(先月は147)。
実はかかりつけ医には言いませんでしたが、この数日間、残尿感がとても強く感じ、今日は先程まで酷かったのですが、1時間ほど前にトイレで放尿したところ薄い血尿に加えて黒い物が出ました。その後、水分を多く補給していますがあれほど辛かった残尿感が無くなりました。

そこで、お尋ね申し上げたい事が、この数日の私の高熱と尿管の異常の関連はありますでしょうか？