8歳の子供、溶連菌感染による抗生剤の量について

person10歳未満/女性 -

8歳の娘(体重24kg)の抗生剤の量について質問させてください。

9/15に喉の痛みと微熱があったため、小児科を受診。
溶連菌の検査でうっすら陽性が出たため、その日からオラスポア小児用ドライシロップ10%を飲み始める。
9/16、熱が38℃台後半まで上がり、喉の痛みと咳も悪化→薬がファロムドライシロップ小児用10%に変更。
9/17、さらに熱が上がり、ひどい下痢や声が出なくなるなど、薬の副作用と思われる症状が出たため、このまま薬を飲ませてよいか悩み、アプリの往診サービスを利用。
結果、薬剤性アレルギー反応の疑いということで、過去に服用しても問題のなかった抗生剤、ワイドシリン細粒10%を5日分処方してもらいました。
翌9/18には37℃台まで熱も下がり、おかげさまで9/19には平熱に戻りました。

そこで、ワイドシリン細粒10%について質問なのですが、娘の体重24kgに対して、往診の先生が処方してくださった量は、1日4g(朝昼夕食後1.33g✕3回)でした。
本日、残りの5日分の薬をもらいに小児科に行ったのですが、調剤薬局で体重の割に量がかなり少ないことを指摘され、不安になっております。
抗生剤は途中で飲むのをやめると耐性菌が出来ると聞きますが、少ない量でも耐性菌は出来るものなのでしょうか?
また、溶連菌は後にリウマチ熱や腎炎を発症することもあると聞き、このままの量でよかったのか悩んでおります。
先生方のご意見をお聞かせいただければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師