乳がん疑い 細胞診の悪性の疑い所見について
person40代/女性 -
健康診断のエコーで乳房腫瘤、細胞診の結果が悪性の疑いとなりました。
8×7×9mm大の不整形腫瘤、浸潤性乳癌の疑いで細胞診をした結果の所見が以下の通りです。
判定:悪性の疑い
所見:血性背景に、裸核様の細胞および二相性不明瞭な乳管上皮細胞の不規則重積性集塊を認めます。一部に、孤在性の細胞もみられます。DUctal carcinomaを疑います。
乳管上皮細胞(1+)
好中球(少数)
リンパ球(少数)
赤血球(1+)
さらに大きな病院で検査をする予約は入れたのですが、所見の内容がよく理解できません。
ものすごく悪性度が高いということなのでしょうか?
エコー画像の形が、「ネッシーのよう」と表現されたのですが、黒い影の片側がネッシーが首を伸ばしているように縦に伸びており、細胞診をしてくれた先生のコメントでは「あまり良い形ではない、乳がんの可能性が高い」とのことでした。
そのため、乳がんであるだろうという前提で次の検査に臨むつもりなのですが、悪性度が高いと予想されるのだろうか…ステージが進んでいるのだろうか…と気になってしまっています。
もし悪性度が高そうな所見であるなら、次の検査前にそれなりの心構えをしていきたいと思っています。
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