先天性股関節脱臼の治療方針について
person乳幼児/女性 -
1ヵ月健診で特に指摘なく、そのあと4ヵ月健診が5ヵ月手前でやっと案内が来て現在5ヵ月の女児です。
逆子、帝王切開、右向き癖がありました。
女児と逆子ということで股関節脱臼のリスクが高いということで整形外科の受診を勧められて、レントゲン撮影とエコーで診てもらいました。
レントゲンで関節の軟骨が写らず、ただ骨盤の形状から推察して、このあと軟骨が形成される位置によっては軟骨が50%以上、骨にはまらないので股関節脱臼になる可能性があるという曖昧なもので今の時点からギブスを装着するかどうかは微妙、赤ちゃんのことを考えればギブスをつけずに治る方がいいという何とも煮え切らない答えでした。
コアラ抱っこなどの指導はして頂きました。
先天性股関節脱臼かどうか微妙ならば年を重ねてから治療が難しくなるよりも今の時点で予防もかねてギブスを装着した方がベターな気もするのですが、どのように判断すればいいでしょうか
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