反復着床不全の今後の治療方針について

person30代/女性 -

37歳 不妊治療4年目(転院1回)です。
AMH 1.66 夫の精子の運動率が低いためAIHからすぐ顕微授精にステップアップ。
培養すると半分は胚盤胞に到達してくれます。
この3年間で採卵6回、胚盤胞移植11回行いましたが、毎回HCG0.00で一度も着床していません。
11回中7回は見た目の評価ですがグレードのよい良好胚の移植でした。

20代の頃から生理不順、子宮頸部高度異形成(30歳で円錐切除済み)、子宮内膜ポリープ(切除済み)、無排卵月経などありましたが、ひとつずつ解決し、ここ数年は生理周期も整い、治療していない周期では排卵もしています。(基礎体温で確認済み)

反復着床不全検査も行いました。
・子宮鏡検査(内膜炎なしだが、子宮内膜増殖症。→検査して癌の兆候なし。移植進めてOKとのこと)
・TORIO(ズレなし。問題なし)

主治医の先生の話では、これまでの卵が全て異常胚だったとは考えにくい。母体因子の可能性があるかも。との事。

次の治療として、PGTA、免疫寛容検査の実施を考えていますが、移植11回全て陰性ですので、年齢的にも諦めの気持ちが強いです。

他に打つ手はないか、セカンドオピニオンをいただけないでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

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