85歳の母の恥丘部分の腫れはCRP10の状態と関係ありますか?
person70代以上/女性 -
85歳の母が、8月8日から9月19日まで、大規模な総合病院の総合診療科で毎週血液検査をしていますが、
CRPが 10,4から4の間を行ったり来たりで上下しています。
他に症状は、両足の膝から下の腫れがひどくて、通常の2倍くらいの大きさにパンパンに腫れています。
足のむくみは自然に治るということで、経過観察と検査のみでいっさいの投薬も治療もしていません。
◉そして、9月20日に、恥丘の部分が、手の甲くらいの広さが1.5cmくらいの厚さに腫れているのに気づきました。
触っても痛くないようです。
体温はほぼ平熱ですが、9月23日の夕方に37,4度でした。食欲はあります。
この恥丘の部分の腫れは、婦人病関連の病気か何かで、CRPの上昇に関係があるでしょうか?
病院の検査は、8月8日から9月19日までの間で、
上部内視鏡、腹部エコー、投影剤CTで異常なしです。
甲状腺機能低下症、腎臓病、心臓病、巨細胞性動脈炎の検査も異常なしです。
来週に、大腸内視鏡検査、側頭動脈炎の検査をします。
二ヶ月前までは元気で、一人で歩いて買い物に行って、スマホでメールのできる元気な85歳でしたが、
現在認知症の症状が出ていて、日付をすぐ忘れてしまいます。
要看護3と言われました。
CRPが正常に戻ったら、認知症の症状も治るかもしれませんと言われています。
先生、何が原因でCRPが10前後出ているのでしょうか?
また、放置してCRPは自然に下がるのかも教えて下さい。
8月30日、9月5日、9月19日の血液検査の結果表を添付していますので、ご確認頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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