85歳の父親、レントゲン検査で肺に影
person70代以上/男性 -
85歳の父親が3ヶ月程前から少し息苦しいと感じる時があり、地元の市民病院でレントゲン検査の結果、肺の右側に4センチ弱の影がありガンの疑いがあるということで
紹介状を頂き改めて医大でレントゲン、心電図、CT.、血液検査を行い担当医師の説明では血液検査の結果に異常はなく緊急性はない。市民病院の診断と同じくガンの疑いが強いとの診断。治療をする場合は検査入院をするが同じ様な高齢者の患者さんで辛い治療をしたくない理由から治療をしない選択をする人もいますがどうしますかと聞かれ検査入院をして詳しい結果が出たうえで判断をすることはできないですかと医師に尋ねると検査入院をして治療をしないと
検査が無駄になるかのような言葉を受けて
検査入院をすること自体が高齢者に負担になる理由からの説明なのか色々と家族で相談して悩んでいます。
今週病院に行き、その返事をする事になっていますが治療内容によって高齢者には辛く体力的に厳しいものになる場合がある事は理解はできるのですが検査入院も同様でしょうか。検査入院の結果、治療をしない選択をすることはおかしいことなんでしょうか。後、緩和ケアとはどういうものなのか教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
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